タイ金商協会は3月30日午前9時3分、金価格の第1回発表を行った。前日終値から300バーツの下落となった。
装飾金(96.5%純度)の売出価格は1バーツ重(15.2g)あたり70,600バーツ(約35万円)、買取価格は69,366バーツだ。金地金は売出69,800バーツ、買取69,600バーツとなっている。
タイでは金は資産保全と贈答の両面で広く取引されており、金価格の変動は日常的に注目される。特にソンクラーンを控えたこの時期は、贈答用の金製品需要が高まる時期にあたる。
国際金価格は中東情勢の緊張で高止まりが続いていたが、イランと米国の交渉に進展の兆しが見えたことで利益確定売りが入ったとみられる。ただし情勢は流動的で、再び上昇に転じる可能性もある。
金の購入や売却を検討している場合は、タイ金商協会の公式サイトで最新価格を確認すべきだ。
