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米国人男性がスワンナプーム空港内に10日間滞在 動画投稿で話題に

生活出典:The Thaiger2026/03/24 09:00

米国人男性がスワンナプーム空港内に10日間滞在し動画を投稿。映画「ターミナル」のような出来事がタイの空港で現実に。

米国人男性がスワンナプーム空港の中に10日間滞在し続けていることが話題になっている。男性はSNSに動画を投稿し、空港内での生活の様子を発信している。

報道によると男性は空港の出国エリアに滞在しており、空港内の飲食店やラウンジを利用して生活している。なぜ空港を出ないのかについては「安全上の理由」を挙げているとされる。

2004年のトム・ハンクス主演映画「ターミナル」を彷彿とさせる出来事だ。あの映画は実話(イラン人のメヘラン・カリミ・ナセリがパリのシャルル・ド・ゴール空港に18年間住んだ)に基づいている。

スワンナプーム空港は24時間営業で、トランジットエリアにはホテル、レストラン、マッサージ、シャワーが完備されている。理論上は長期滞在が可能な環境だ。

タイの入国管理局は男性の状況を把握しているとみられるが、出国エリアにいる限り「入国していない」扱いのため、対応が難しい。空港の保安や運営上の問題として今後対応が検討される可能性がある。

日本の空港で同様のケースが起きたら、保安上の理由で速やかに退去を求められるだろう。タイの空港の「ゆるさ」がこうした事態を許している面がある。