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パタヤで麻薬捜査官を騙る7人組がタトゥー師の自宅を襲撃、バイクを強奪

パタヤで麻薬捜査官を装った7人組が深夜にタトゥーアーティストの自宅に押し入り、銃とナイフで脅してバイクを強奪。警察が犯人の特定を急いでいる。

パタヤのノンプルー地区で4日深夜、麻薬取締委員会の捜査官を装った7人組の強盗団が、タトゥーアーティストの自宅に押し入る事件が発生した。犯人グループは銃やナイフで武装し、住民を脅して緑色のヤマハ製バイクを奪って逃走した。

犯行グループは男女合わせて7人で構成されていた。深夜に突然「麻薬取締の捜査だ」と名乗って自宅に踏み込み、住民を拘束。本物の捜査であるかのように振る舞いながら、実際には金品の物色と脅迫を行っていた。

被害者のタトゥーアーティストは、犯人らが去った後に地元警察に通報。警察は現場検証を行い、防犯カメラの映像などから犯人の特定を急いでいる。被害者に大きなけがはなかったが、精神的な衝撃は大きいという。

タイでは警察官や政府機関の職員を装った犯罪が後を絶たない。特にパタヤのような観光地では、外国人を狙った偽警察の被害も報告されている。先日もパタヤビーチでの違法賭博を変装捜査で摘発する本物の警察活動が行われたばかりで、本物と偽物の区別がつきにくい状況が問題を複雑にしている。

パタヤでは今週、アルファード2台の追走衝突炎上外国人の不審死など事件が相次いでおり、ソンクラーン連休を前に治安面の不安が広がっている。