タイ金取引業者協会は3月27日午前9時2分の第1回発表で、金価格を前日と同水準で据え置いた。
| 種類 | 買取(バーツ重量) | 売値(バーツ重量) |
|---|---|---|
| 金地金 | 68,800 | 69,000 |
| 金製品(96.5%) | 67,416.52 | 69,800 |
世界市場のGold Spotは1オンスあたり4,429ドル。前日の4,530ドルから約100ドル下落している。
前日(3月26日)は装飾品金が71,100バーツだったが、3月27日は69,800バーツと1,300バーツの大幅下落。ただし本日の第1回発表では前日最終値からの変動はないとの表現だ。日中に複数回の価格改定が行われた結果、前日中に既に下がっていたとみられる。
金価格は中東紛争と原油高を背景に乱高下が続いている。安全資産として買われる一方、利益確定売りで急落する場面もある。タイの金市場はバーツの為替変動にも左右されるため、国際価格の動きが増幅されやすい。
7万バーツ台から約2,000バーツ下げて6万9,800バーツに落ち着いた形だが、依然として歴史的な高値圏にあることに変わりない。