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パタヤの高級ヴィラでインド人25人を逮捕 年間7億バーツのオンラインカジノを運営

事件出典:The Thaiger2026/03/25 16:00

パタヤのヴィラで入管第3課がインド人25人を逮捕。3つのオンラインカジノで年間7億バーツ超の資金を運営していた。観光ビザでの不法就労の疑い。

パタヤの高級ヴィラを拠点にオンラインカジノを運営していたとして、入国管理局第3課がインド国籍の25人を逮捕した。3つのギャンブルサイトを通じて年間7億バーツ(約30億円)以上の資金が動いていた。

摘発されたのはソイ・ノンマイケーン19にあるヴィラで、3月24日に入管警察が急襲した。室内にはパソコンやスマートフォンなど大量の通信機器が並び、24時間体制でオンラインカジノを運営していた。25人全員がインド国籍で、観光ビザでタイに入国していたとみられる。

タイではカジノは違法であり、オンラインギャンブルも同様に禁止されている。しかしパタヤやバンコクの高級住宅を拠点に、外国人グループがオンラインカジノを運営するケースが繰り返し摘発されている。高速インターネットと相対的に安い生活費が、こうした犯罪グループを引きつけている。

入管警察は今回の摘発について、不法就労と入管法違反の容疑で捜査を進めている。7億バーツの資金の流れについてもマネーロンダリングの観点から調査する方針だ。

パタヤでは今月初めにも不法就労の外国人11人が摘発されるなど、入管当局が取り締まりを強化している。ノミニー規制の強化(4月1日施行)と合わせて、外国人の不正な事業活動に対する監視が一段と厳しくなっている。