4月2日午前1時46分、パタヤ中央アンダーパス付近のスクンビット通り(バンコク方面車線)で、アメリカ人男性が道路を横断中に車にはねられ、重体となった。
地元の救急隊と警察の報告によると、男性は深夜に照明の少ない区間で道路を横断しようとした際に車と衝突した。現場はパタヤ中心部に近いスクンビット通りの幹線道路で、交通量が多い区間だ。
男性は意識不明の状態で病院に搬送され、重傷を負っている。警察は運転手から事情を聴取し、事故の詳しい経緯を調査中だ。
パタヤでは外国人が関わる交通事故が頻発している。特に深夜の歩行者事故は、照明不足と横断歩道の少なさ、そして飲酒後の不注意が重なるケースが多い。タイの交通事故死亡率は東南アジアで最も高い水準にあり、世界保健機関(WHO)の統計でも毎年上位に入る。
パタヤを訪れる旅行者は、深夜の道路横断には特に注意が必要だ。タイでは車は左側通行で、日本とは反対方向から車が来ることを忘れがちになる。幹線道路は必ず横断歩道か歩道橋を利用したい。