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チャナティップが試合後に発煙筒を点火、罰金を「1人100バーツずつ」とファンに冗談

タイ代表がアジアカップ予選を突破した試合後、キャプテンのチャナティップが発煙筒を点火。罰金の可能性にFacebookで「1人100バーツずつ出して」とファンに冗談を飛ばした。

タイ代表がトルクメニスタンを2-1で下しグループ首位通過を決めたアジアカップ予選の試合後、キャプテンのチャナティップ・ソンクラシンがピッチ上で発煙筒を点火するパフォーマンスを見せた。以前テレビ番組で「予選を突破したら発煙筒をやる」と宣言しており、その約束を果たした形だ。

しかし発煙筒の使用はAFC(アジアサッカー連盟)の規則で禁じられている行為であり、タイサッカー協会に罰金が科される可能性がある。試合後に行われたため処分の軽重はマッチコミッショナーの報告次第だが、注目を集める事態となった。

チャナティップ自身はFacebookに「僕、罰金になるかもしれません。お一人100バーツずつ、出してもらえませんか?」とユーモアたっぷりの投稿を公開。タイのサポーター団体「ウルトラス・タイランド」もタグされ、ファンからは「口座番号を教えて」「喜んで払う」と温かい返信が殺到した。

32歳のチャナティップは日本のJリーグで長年プレーした経験を持つタイサッカー界のスター選手。今回の予選突破でタイ代表は2027年アジアカップの本大会出場を確定させた。

罰金額はAFCの判断次第だが、ファンとの一体感を象徴するエピソードとして話題を呼んでいる。規則違反は規則違反だが、予選突破の喜びを分かち合った瞬間の人気は絶大だ。