タイで2026年4月2日に公開された映画『GOHAN(タイ題: โกฮัง..หัวใจโกโฮม)』が、ついに日本を含む40を超える地域で追加上映されることが決まったよ!配給はタイの大手スタジオGDH 559と海外セールスのBASK連合で、4月28日にGDH公式X(@gdh559)で発表があったの。
私もタイ留学中で、4月の頭にバンコクのモールにある映画館で観てきたんだけど、そのときの感想は
関連コラムタイ映画『ゴハン』が泣ける、GDH最新作が描く野良犬と多国籍バンコクの10年by 佐藤 凛で詳しく書いたの。終盤の会場の空気が独特で、エンドロールが流れた時に席を立つ人が少なくて「この映画、効くな…」って実感した。出口に置いてあるティッシュを使ってる人を何人か見たし、SNSのレビューが「涙腺壊滅」「ティッシュ持って行って」で揃ってる理由がわかった気がする。
物語は白い迷い犬「ゴーハン」の旅で、3人の飼い主に拾われて、それぞれの人生を一緒に歩いていくというドラマ。出演はタイ・日本・ミャンマーの3カ国の俳優で、日本との繋がりが軸の一つに据えられてる。だから日本公開のニュースが流れた時、タイ人の友達が「絶対観てね、絶対」って3回くらい言ってきたよ。
GDHは前作『おばあちゃんと僕の約束(タイ題: หลานม่า / 英題: How to Make Millions Before Grandma Dies)』が2025年6月に日本公開されて泣ける映画として広く知られたスタジオ。アカデミー賞国際長編部門のタイ代表に選ばれた作品で、観た人が「これは家族の映画というより、自分の話に思えてくる」って言うのが印象的だった。あの空気を作れるGDHが今度は犬を主役に据えて、また別のヒューマンドラマを世に出してきたわけで、期待しないわけがない。
GDHはこれまでもタイ映画の海外展開で実績を重ねてきたスタジオで、今回は東アジアだけじゃなくてヨーロッパ・旧ソ連圏・ラテンアメリカまで一気に広げてる。本気で世界マーケットを取りに行ってる感じがして、たぶんタイの映画業界としても重要な1本になるんだと思う。日本公開日はまだ「Coming Soon」止まりだけど、近日中にアップデートされるとのことなので続報を待ちたい!
タイで観てから日本人の友達にも勧めまくってるんだけど、犬好き・ヒューマンドラマ好き・『おばあちゃんと僕の約束』で泣いた人ほど刺さると思う。日本公開のときはぜひ映画館で観てね、ティッシュ忘れずに。
詳しい公開地域・日本での具体的な公開日や配給会社・字幕吹替の扱いは今後の発表待ちなので、続報があり次第また追ってシェアするね。



