タイの最新ニュースを日本語で
「外交」に関連するタイのニュースを新着順でまとめています。
カンボジアがタイに正式抗議、国境で鉄条網設置「協定違反」と主張
カンボジア外務省がタイに正式抗議。タイ軍がオッダーミアンチェイ州で森林伐採と鉄条網設置を行い、2000年の国境画定MOU等に違反したと主張する。タイ・カンボジア国境の緊張が外交面でも表面化した。
ロシアが一部自国民にタイ渡航回避を勧告、米国への身柄引き渡し警戒
ロシア外務省が、米国の刑事訴追を受ける恐れのある自国民に、タイへの渡航回避を勧告した。タイが米国に身柄を引き渡す可能性を警戒したもの。一般の観光警告ではないが、年間190万人のロシア人が訪れるタイで、大国の思惑が交差する。
タイがOECD加盟を2028年目標に加速、外相がパリの閣僚理事会で産業政策を協議
タイが先進国クラブ「OECD」への2028年加盟を目標に動きを加速。シーハサック外相がパリの閣僚理事会に出席し産業政策を協議する。2024年に始まった加盟プロセスは現在、25委員会が法制度を点検する技術審査の段階にある。
タイ警察副長官、フン・セン『タイ経由で詐欺師侵入』に反論『拠点はカンボジア国内』
タイ警察副長官トライロン・ピウパン警察中将が5/25、カンボジア元首相フン・センの「詐欺ギャングはタイ経由でカンボジアに入っている」発言に正面から反論。「詐欺の運用拠点はカンボジア国内、取締りは移動ルートでなく運用センターに焦点を当てるべき」と明言。シハヌークビル・ポイペット・バヴェットの詐欺ハブ、中国系犯罪組織と人身売買が背景に。
タイ南部和平交渉が6月末マレーシアで2年ぶり再開、アヌティン首相『本政権中に決着』
タイ首相補佐ワン・ムハマンノール・マタ氏が5/25午後3時半、駐タイ・マレーシア大使ダトゥッ・ワン・サイディ氏と首相官邸で会談し、約2年間中断していたタイ南部国境地区の和平交渉を2026年6月末にマレーシアで再開することを確認。ワン・ムハマンノール氏は「アヌティン首相は本政権中の決着を希望」と表明。マレーシア人観光客は現在タイ訪問者数で中国を抜き1位。
【続報】中国大使館がサケオ警察恐喝事件で「法に基づく徹底捜査」声明、訪タイ中国人に注意喚起
中華人民共和国駐タイ大使館が5月19日、サケオ県でのタイ警察官による中国人不法拘束・身代金要求事件に公式声明。タイ政府に「法に基づく公正・透明な捜査」を要求し、関係者全員の司法処分・法執行強化を求めた。同時にタイ滞在中の中国人に法令遵守・安全意識の強化を呼びかけ。タイ警察組織腐敗への外交圧力。
タイ・シハサック副首相がイラン外相と会談、ホルムズ海峡8隻の通過交渉が進展
タイのシハサック副首相兼外相が5月14日、イラン外相と二国間会談。焦点はホルムズ海峡で立ち往生中のタイ船舶8隻の通過確保と、オマーン経由でイランへ医薬品を送る人道支援。「平和交渉で合意できれば海峡を開く可能性」とFacebook発信、米国の支援拒否を受けた多国間外交が継続中。
中国大使館がミンチェン氏件で「中国国民は現地法から保護せず」、タイとの法執行協力強化
中国大使館(在タイ)報道官が5/10、ミンチェン氏件で「中国国民は現地法に違反したら保護しない」と公式表明、タイ司法不介入+二国間法執行協力強化の姿勢示す。海外犯罪者保護批判に正面回答、近年の中国の対外姿勢の変化を象徴。
【続報】アヌティン・フン・マネット三者会談で信頼再構築合意、マルコス大統領が仲介
タイのアヌティン首相とカンボジアのフン・マネット首相が2026年5月7日、フィリピン・セブで開催された三者会談で信頼再構築と対話継続に合意。仲介役はマルコス大統領(2026年ASEAN議長)、第48回ASEAN首脳会議の合間にShangri-La Mactanで実施。
【続報】MOU44撤回受けカンボジアが国連条約強制調停発動、アヌティン首相歓迎
タイ内閣がMOU44撤回を承認したことを受け、カンボジアが国連海洋法条約UNCLOSに基づく強制調停を発動。フン・マネット首相は「国際法に頼るしかない」と表明、アヌティン首相は「両国は同じルール下」と歓迎し、5/7-9ASEAN首脳会議での会談機会を予告した。
アヌティン首相5/7-9セブ第48回ASEAN首脳会議出席 フン・マネットと初対面注目
タイのアヌティン首相が5/7-9にフィリピン・セブで開催される第48回ASEAN首脳会議に出席、MOU44撤回後初のフン・マネット・カンボジア首相との直接対面に注目。テーマ「Navigating Our Future, Together」。
【続報】タイ内閣がMOU44撤回を正式決議、カンボジアに通知書準備
アヌティン首相が5月5日、内閣で対カンボジアMOU44撤回を正式決議したと発表。25年膠着した海域協議に終止符を打ち、UNCLOS等の国際枠組みへ切り替える方針。
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